パチンコなら、メーカーを選んで勝負する。スロットは、設定見破ることも大事だ。

パチンコでは、表題の通り、「メーカーを選んで勝負する」ことが、一番大事だと思います。次いで、換金率、稼働率、地域によって出玉レベルが違うので、良い出玉を期待できる地域に出かけるべきです。
メーカーでは、三共マシンをおススメします。理由として、…シンフォギアでは、ハンドルがホールマネージャーにいじられることがほぼ不可能であること、より完全確率に近い「期待値」がはじき出せる、という経験によります。
ニューギンも良いと思います。対して、三洋マシンは、経験上ハンドルがいじられやすいのでは？と思いました。他のメーカーにも言えるかもしれません。
あと、「オカルト」と言われれば仕方ないのですが、三共マシンは、ハマリが出た（1/315マシン）とき、次の当たりは「確変になる」という仕組みがあるようです。
「パックマン」という機械が昔あったのですが、1,000回ハマリでした。ものは試し、と打ってみたら、1カード（1,000円）で確変9連チャンが取れました。
パチンコ雑誌にあった記事ですが、「F十二支」という機械では、1,000回以上のハマリでは、確変大当たりとなるプログラムがあったそうです。
他方、三洋ですが、海物語は人気あり、稼働率も高い。それは良いのですが、ワープルートからのヘソ入賞ルートが、年々悪くなっている感じがしました。
昔の三洋マシンで言えば、「大工の源さん」は回しやすく、それほどハマリあっても気にはならなかったのですが、今となっては、使える「ウマ」と言い難いです。
平和、サミーのパチンコ台は、機械の出来、不出来が一定していない感じがしました。せっかく確変とっても、確変消化するのに「玉減り」するのが、機械によって違う。
他方、スロットに関していえば、規制が大きくなって残念です。
リプレイ外しができたときは、普通の大当たりでも、下手な人は数百枚しか取れないのに、昔は1,000枚取れる機械もありました。またサミーが「裏ロム」問題出してしまい、旨みが減ってしまったのが残念です。
あと、1円パチンコは、もしきっちりとした「勝ち」が欲しいなら、やらないことです。4円パチンコで、大当たり1/319のマシンで勝負するべきです。ただ、大当たりの下限が上がっているので、出玉4万発以上を取りにくいのも事実です。いずれ「みなし機」として撤去される運命でしょう。
賞球が1個になってきているので、長時間勝負はヤメておいた方がよく、運よく「連チャン」きたら、即撤退も戦術だと思います。
補足的に、パチンコクギ調整は、ホールマネージャのクセが出ます。見破れば、鬼に金棒でしょう。
機械でおススメ？とは、とのことですから、…シンフォギアはイチオシです。
スロットの設定見破りは、あさイチから行くべきです。20台あっても設定6なんて1台あるかどうかです。
そこそこの規模のホールで勝負をおススメします。大手は、あまりアテになりません。
参考にしてください。

最初にこっちやっとけば...CR Ζガンダム

先月の給料日の話です。2年辞めていたパチンコがどうしてもやってみたくなり、ついつい足が某有名点に向いてしまった私。

まあ、給料日でたんまり金入ったし少し遊ぶくらいの気持ちで...と久しぶりのパチンコ店への足取りは軽く、財布の紐もゆるゆるでいざ、勝負！

さてさて、なんの台をやろうかと手ぐすね引いて島を徘徊していた私は、CR Ζガンダム を見つけてしまいました。何を隠そう、ガンダムが大好きな私。

3年ほど前に出たファーストガンダムの1/312もかなり打っていた記憶があり、これはやるしかないと言わんばかりに即座り。ガンダムなら勝てる。謎のジンクスが私を駆り立ていざ勝負開始。

が、2年のブランクのせいか？はたまた釘のせいであるのか定かではないがまあまあまあ、回らない。1000円で10回転という超ブラック台。金はあるからと投資が課さみ、200回転も気付いたら回してた私は、はっと我に返り財布を覗く。が、まだ大丈夫。と心が言う。

更になんの熱い演出もないまま更に100回転弱...ヒロインのフォウムラサメも私に微笑む。まだ大丈夫よ←と。

そして投資がついに4万を超えたその時、やっと来ました、擬似3の激アツリーチ！！チャンスアップも果たし、もう大丈夫、絶対来るだろと鷹を括って腕まで組みふんぞり返ってドヤ顔の私。

当たるぜぇぇぇぇっっー！と思った瞬間、魔のブラックアウト。

いやはや、恥ずかしいやらなにやらで顔面蒼白なのか、真っ赤なのか分からない状態で暫く画面を見つめつつ台に問いかける。

次、来るよね？

私の心にフォウムラサメが語りかける。大丈夫、まだまだいけるわ、次こそは！と。
回転数は若干500回転後半。ミドルなのも忘れそこから私のぶん回しが始まる。

保留も変わらない、映像も変わらない、大好きなガンダムが忌々しく感じられたその時、また来たのです。激アツリーチがっ！さっきと全く同じ状態で。

投資は既に6万に届く頃でした。これで回収してやるんだ！と勢いづいて冷や汗をかきながら見守る私は気が気じゃなく..台の端を両手で握りしめ、エールを送る。

それでも、ブラックアウトした瞬間我に返りました。これだけの投資を取り返せる台じゃないだろ...そう考えた結果、すっと席を立ち帰ることに...

入口までの間色々考え何故か無意識にCR ひぐらしのなく頃に 叫 へ座った私。半分失神して1000円を入れた一回目の玉貸しで、青保留リーチがかかる。

くそっ、と思ったその瞬間、キャラリーチで当たりやがった...そして、しっかりと確変...
あれやあれやと言ううちに4万発を超え閉店。

あれ、俺のガンダム...

あの労力は何？たった500円で...と勝ったか負けたか分からない気持ちで帰路につきました。

熱が入るとなかなか辞められない台というのはありますよね、皆さん。
魔力があるんですね。

けど、少し離れてみて違う台に手をつけた方が良いのかも知れませんね。
女も追いすぎると嫌われると言いますが、パチンコも似てます。

皆さんも楽しく、程々にパチンコ、スロットを楽しみましょうね。

ミリオンゴッド凱旋で大きく負けたが・・・クレアの秘宝伝 女神の夢と魔法の遺跡でがっつり取り戻す!

なけなしの6万円を持ってミリオンゴッド凱旋を打つことにしました。

すでに一度あたりがついているもので500程度まわされていました。

つまり、凱旋の天井が1480ですから事実上朝一でリセットされているものを打つようなものと意識して打つようにしました。

800ぐらいまで打ったらもうこれは天井に行くしかないだろうなと思っていました。

そう思っていたら900ぐらいでちょうどブラックホール演出が一度で終わりこれはいい状態のところにいるなあと思いました。

そして、神殿ステージまで行き、500から打って900で当たるのであれば、まぁいいだろうと打っていましたら外れました。

あの演出で外すとは全くをもっていなかったのでかなりがっかりしましたがその後、1000まで回したところ、また同じような演出があり今度はそこで当たりました。

単発で終わってしまったのですでに数万円使ったところで300枚程度の出玉ができて終わってしまった、ということになりました。

このまま終わることはできないと思いなんとなく色々とちまちまと打っていたところついに5万円まで負けてしまうところまで行きました。

そして、最期にクレアの秘宝伝 女神の夢と魔法の遺跡を打ちました。

ボーナスを重ねていくタイプのものですからそんなに大きく出ることはないだろうと思っていたのですが最終的に何と2000枚近く出してかなり取り戻すことができました。

ボーナス5、6回を数度繰り返して、最終的に2000枚ほど出してフィニッシュでした。

結局、負けたことは確かではあるのですが、それでもがっつりと取り戻す事ができた部分ができました。

正直、5万円負けを覚悟していたのですが、これでそこそこ戻すことができましたから、非常に助かりました。

正直、クレアはもう打ちたいとは思えないですが、それでも大きく戻ってきたことはありがたかったです。

そもそもボーナスを重ねていくタイプのものはそんなに連チャンする気がしないのです。

設定を入れるような店でもないので一撃でドカンと、と言う事にでもならない限り、ちょっと大きく勝つことは厳しいと思っていたのです。

今回、数万円を取り戻すために打ったのですが正直、やけになっていたのです。

しかし、それが結果として成功した、ということがありますから基本的にはよかったとは思っています。

だからこそ、また打ちたいのか、といえば非常に微妙なところです。高設定示唆も微妙でしたからもう打ちたくはないです。

パチスロ今昔物語、北斗の拳・ジャグラー・ハナハナ

寝ても覚めてもパチスロ好きな私。

お金が自由に使えた独身時代は毎日のように打ってました。

当時メインで打っていたのは【北斗の拳（初代）】。
あのニューパルサーを抜いて設置台数No.1に輝いたモンスター台ですね。

ストック機ならではの連チャンにのめり込みました。単チェとかモード移行とか夢中になって勉強（？）したものです。

レインボーオーラに期待して、自販機でBOSSのレインボーマウンテンを買って入店するのがお決まりのスタイルでした。

たいがいは「シンステージ」と「サウザーステージ」を往復するわけですが、チェリーやスイカを契機にして「ジャギステージ」や「ラオウステージ」に移行した時はドキドキしたものです。

結婚してからはパチスロを控えていました。小遣い制なので簡単には打てなくなったからです。
それでもヤメられないのがパチスロ。

久しぶりに打ったのは【北斗の拳　転生の章】。

結局、北斗の拳が好きなんです。。。

当然全く違うゲーム性ですから戸惑いがありましたが、やはり夢中になれる要素満載の【北斗の拳】。
単発で終わることが多いのは相変わらずでしたが・・・


コイン持ちとか安定性を考えれば、やはり【ジャグラー】ですね。

北斗の拳で負けた翌日は、地道に取り返そうとしてひたすらレバーを叩きます。

北斗の拳を打つ時はBOSSのレインボーマウンテンですが、ジャグラーを打つ時は「ぶどうジュース」が相棒です。

Aタイプと言ってもジャグラーの波は荒く、そう簡単には勝たせてくれません。

ただプレイヤーの年齢層が高いため、高設定挙動の台を簡単に明け渡してくれるのは嬉しい誤算。
オカルトとはいえ、やはり大当たり後は「ジャグ連」に期待してしまいますね。

似たところでは【ハナハナシリーズ】もよく打ちます。

多彩な告知パターンは秀逸。
熱狂的なファンが多いのも頷けますね。

ハナハナシリーズではありませんが【沖ドキ】も外せない存在です。

連チャンやモード移行などは北斗の拳を思い出します。コイン持ちが悪いのが難点ですが、モードを推測しながら打つ楽しみがあります。

北斗の拳には無い１G連があるのも魅力的。ツボにハマった時の出玉感はピカイチ！

沖ドキはリセット時の恩恵も期待できますから、朝イチからカニ歩きすることも多い機種です。
その分、ライバルも多いですが。

4号機時代は北斗の拳以外にも【吉宗】や【アステカ】、【キングパルサー】で万枚を達成したことがあります。

今は結婚して長時間打てなくなったこともあり、万枚には手が届きませんが、パチスロは楽しいので、これからも趣味の範囲で続けたいと思います。

北斗の拳の初代スロットでビギナーズラックから始まってからの現在

のりちゃんさんからの寄稿です。
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私が初めてスロットを打ったのは大学時代。

当時の彼氏がよくスロットを打っていたので。始めは私も打とうとしなかったのですが、彼はかなりのスロット好きで、おそらく依存症間近くらいだったと思います。

その為、彼女である私といるよりも友人達とスロットに行く方が楽しかったみたいです。

毎日彼はスロットへ行ってしまうので、寂しくて、私も行ってみようかなと言いました。

私が興味があるとなったら彼もうれしかったのでしょう。

喜んで連れて行き、色々教えてくれました。

当時は、4号機絶頂期で、北斗の拳の初代スロットが出てすぐの頃でした。

彼氏と並んで、北斗の拳を初めて打ち始めました。

北斗の拳の原作すら読んだことなかったので、何が熱いのか、何が良いのかさっぱり分からないまま打っていました。

3000円程入れた時、もうこんなの勿体無いし止めようかと思っていたら、当たりました。

そして、なんと初めてで、ラオウを昇天させたのです。

この台が出たばかりで、まだ珍しかったのか、かなりの人が私の後ろで見ていたのを覚えています。

自分もまさか、これでほんの何時間かで20万近く勝てるとは思っていなかったので、目が点状態でした。

帰りに彼氏とその友達と贅沢にご飯に行きました。私自身もかなり良い気持ちでした。

次の日も彼氏がもちろんスロットに行くと言っていたので、昨日勝った分もあるし。と私もついて行きました。

これしか知らないしと思い、また適当に北斗の拳の台に座りました。

そしたらまさかの！！2日連続でラオウを昇天させてしまったのです。

かなりビックリしましたが、調子に乗ったのも事実です。

それ以来、中毒のようになってしまいました。

彼氏とのデートは毎回毎回スロット。

彼氏がいない時も一人でも行くようになっていました。

知識もないのに、毎回勝てるはずもなく、逆にどんどん吸い取られていきました。

次で返せる次で巻き返せるとか思っていました。

彼氏と別れた後もそれは続き、いつのまにか、100万はマイナスになっていたと思います。

別の人と結婚しましたが、結婚してからも行っていました。

結婚した人も好きだったので、一緒に行ったりしていました。

しかも、結婚とともに会社をやめてしまったので、本当のスロプーだったと思います。

自分でも中毒かもしれないと思っていましたが、現在、子供が産まれて辞める事ができました。

妊娠中はまだ辞められてなかったのです。

子供ができたら、世話に追われて行く事もなくなりました。

また、子育てがひと段落したら少しはいきたいと思いますが、前程ハマらないようにしないととは思っています。

「ミリオンゴッド 神々の凱旋」の悲劇と「クラセレ」の救い

どうもだいこん丸です。
先日、久しぶりに朝から最寄りの低貸専門店に抽選を受けに行ってきました。

狙い台は設定1でもめちゃくちゃ甘いといわれている「クランキーセレブレーション」。

最近はもっぱらクラセレにはまっており、朝から粘り腰でまったり打ちたくて朝早く起きて抽選を受け、無事に台を確保。

久しぶりにがっつり安心して打てる台にワクワクしながら、さっそく打つことに。

やはり設定1でも1/135なだけあって、まぁ～リーチ目のオンパレードです。

挟み撃ちでの左下段1確コンドル、スイカL字、スナス、あらゆるリーチ目を堪能できて非常に楽しい。

朝1は好調な滑り出しで1000枚程度のプラスで終了。

昼飯を併設された定食屋で食べながら、「今日はいい気分で終日回せそうだ」と思っていました。



ところが午後、300、400ハマりからのREGを二発ほどくらってプラス分は一気に消滅。

何とかBIGを引きながら±0ラインを行ったり来たり。

プラスをたくさん持っていた状態からだらだらした展開に連れていかれ、メンタル的にもやきもきしている状態。

「もう1波こないかなぁ」と思っていながらふと後ろを振り返ると、850ゲームやめの神々の凱旋が落ちていたのです。

期待値はプラス2000円ライン。

だらついた展開にイライラしていたのもあり、天井恩恵のワンチャンスを求めて神々の凱旋に座りました。

天井の恩恵は1/2で80％ループ。

期待に胸を膨らませながら、無事に天井到達！！本前兆の後にそろった図柄は「3」。

もはや嫌な予感がしてきています。

「1％ループの方だったのか？？」という諦めと「まあ、前半の50Gでのステチェンもあるしな」

という希望が頭の中を巡ります。

まあここまで来たら予想はできると思いますが、ステチェンもなくGG終了。

「GZONEでの図柄揃いもあるから！！」と思ってももはや風前の灯火。

そう、単発終了です。

一気に－1350枚。

低貸とは言え貧乏スロッターの私にはきつい一撃。

単発GGで稼いだ300枚を持ってしょんぼりしながらさっき座っていたクラセレに戻り、死んだように打っていました。

座ってから10Gで青七BIG。

これをきっかけにこのクラセレがまさかの大爆発。

1桁、2桁連の連打。

合算は1/100にまで良くなり、しまいには1G連でホール内にアレックスBGMを流す始末！！

一気に2000枚を放出し、何とかプラス域まで到達したのです。

これはいい頃合いと思い、100G超えたところで本日の実践終了。

朝1から夜9時まで打って何とかプラス300枚。

凱旋を打っていなければプラス2000枚くらいにはなったのかもしれませんが、逆に言えば期待値を追ったから最終的なプラス300枚かもしれません。

こういったまくりがあるからやはりスロットはやめらんねぇなぁと思った一日でした。明日もクラセレ打ちに行こうかな（笑）

激アツ殺しのジェリルに完全敗北...R聖戦士ダンバイン 319ver

ぱちんこCR聖戦士ダンバイン 319ver. を打ってきました。

ダンバインの魅力といえば、STの継続率。脅威の91.9%です。

絶対に勝ちたい！という気持ちだった私、継続率の高いダンバインに迷わず足を向けました。

そのホールには、ダンバインは5台。全て319Ver.です。行きつけのホールでした。
端台が出やすい傾向にあるホールだったので、迷わず端台に座りました。ちなみに、真ん中の通路側です。

朝イチにホール入り。
9時、遊戯スタートです。

諭吉1人目、何事もなくスルーしました。

青保留と緑保留はそこそこ来ましたが、赤保留×オーラロードがなければ空気のようなもの。

一度、SPに発展した程度です。

諭吉2人目、もうすぐ3人目に到達しようとしたそのとき、奴は現れました。

激アツ殺しと悪名名高い、ジェリル・クチビです。

何度このトマト頭さんに泣かされたことか。

タイトルは赤、オーラ力は増量、ボタンはデカボタン。思いを込めて押しました。

ショウ｢ダメか…｣

ダメか…じゃないよ！ショウ！主人公なら勝ってくれ…。と思いつつ、小さくため息。

勝手に煙草に手が伸びました。

諭吉3人目、4人目と華麗にスルーされ、5人目の諭吉さんを投入してすぐ。

また、現れました。ジェリル・クチビ。

今回はタイトルは無色、オーラ力増量せず、ボタンも通常。
激アツ殺しのジェリル・クチビさんに、こんなんじゃ勝てる訳ありませんね。

思った通り、負けましたとも。

5人目の諭吉さんのときは、リーチラッシュでした。

SPまで発展しないにしても、よくこんなにリーチかかるのに当たらないなぁと、自分でも運のなさに驚きました。

お財布がどんどん軽くなり、新箱を開けたばかりだった煙草も、半分がなくなりました。

そこで、少し休憩をとる事に。

スタッフさんを呼び、休憩することを伝えると、カードを渡されます。

そこのホールは休憩が1時間だったので、歩いて近くのカフェまで行き、心を落ち着かせました。

ついでにコンビニによって、煙草も買い足しました。

帰りに買い物をして帰ろうと思っていたので、多めにお金を入れていたはずのお財布には、諭吉さんが残り2人。

どうしてこんなことに…台を早めに変えるべきだった。
後悔しても、5人の諭吉さんは帰ってきません。

私は、意地になって打っていた台に戻りました。

そして、6人目の諭吉さん。とうとう、来ました。

再び、ジェリル・クチビ。三度目の正直、そろそろ勝ってくれよ、ショウ。

赤タイトル、オーラ力増量、デカボタン！これは来たでしょ！と、ボタンを押すけれど…

ショウ｢ダメか…｣

ダメか………ダメだったか…………。

総回転数、1200弱。当たり回数、ゼロ。

私はとうとう、諦めました。

大人しくその台から立ち上がり、とぼとぼと帰りました。
時間にして、午後2時頃だったと思います。

継続率がいいからと言って、執着しすぎました。

一日で6万を捨てたのは初めてでした。

今でもショックが大きくて忘れられません。

しかも、次の日、その台を見に行くと、前日欄には84の数字が。

あの後84連してたんです。あの台。

もう、それ以来あのホールには行けていません（笑）

これは、痛い思い出です。

多彩なリーチ目が魅力のHANABI

平日に2日ほど、週末には必ずのようにパチンコ店へ足を運んでします。

4号機があったころには爆裂系のART機を打ちまくっていましたが、5号機になって私の熱は冷め、ジャグラーやパルサーなどのAタイプを打つことが多くなりました。

ここ2年ほどは、HANABIにどっぷりとはまっています。
あまりの面白さに毎日朝から晩までホールに入り浸りたいほどです。

HANABIの魅力はなんといっても多彩なリーチ目ではないでしょうか？

ボーナス図柄がないのにリーチ目なの？というような驚きもあれば、王道のチェナナがズドンもあってどのリールから止めても一喜一憂できる楽しさがあります。

また、2コマ目押しが要求される場面がいくつかあり、その緊張感もたまりません。

1コマ目押しの時代のひり付く緊張感よりは幾分緩和されましたが、それでもリプレイ外しは出玉に直結するので何としても成功させなければと一生懸命チャレンジする楽しさがあるのです。

液晶に映し出されたナビに従っていればいつでも最高出玉というようなヤワなパチスロよりも何倍も面白いと感じます。

その分、打ち手を選ぶので年配の人は手を出しにくいというデメリットもあるのですが、私にはちょうど良い感じの難易度なのです。

また、設定が6段階のパチスロが多い中、HANABIは4段階設定。

その設定を読みながら試行回数を重ねる楽しさもあります。
6段階より4段階の方が見抜きやすい感じがしていしまいます。

競馬は当てにくいが競艇は当たりそう…という感覚と似ているかもしれません。

HANABIであっても設定6はなかなか存在しないのでしょうが、ちょっと偶数寄りの挙動をすると「6か!?」と俄然やる気が出て来るあたりが面白いですね。

それはたぶん2だと思いますけど。

しかし、HANABIで勝つのはなかなか難しいです。

私の通っているホールにはHANABIが10台あるのですが、高設定はほぼ1台しか入っていません。

その1台にたまたま朝イチから座れて一日中楽しめれば最高なのですが、そんなことはまずありません。これはどうかな？あっちの方か可能性があるか？と試行を繰り返しているうちに数万円を失います。

最終的に高設定台にたどり着いたとしてもそれまでの投資をまくれれば良い方。

大概はトントンかややマイナスまで盛り返して終了です。

私の中でHANABIを打つことは、勝つためではなく楽しむためです。

「楽しめればそれでいい」と思えるようなパチスロ台が年々減ってきてしまっているのはとても残念です。

烈闘ノ刻で1700Gの爆乗せ

私は「忍魂弐・烈火ノ章」が大好きで、よく打ち込んでいました。

なぜ好きになったかというと、ネット動画で「ういち」さんがその機種を頻繁に打っていて解説がとても面白かったからです。

私も打ってみようと休日にチャレンジして即はまりました。

出玉感はそれほどではないものの、ボーナスとARTが絡んだ時の「終わらない感」が最高に興奮したのを覚えています。

その日もいつものように朝一番で忍魂弐に着席。

少額投資でボーナスを何度も引いたのですが、なかなかATには突入せず。

結局、7,000円投資してつかんだビッグの後の高確中にチャンス目を引いて、本日初のARTに突入させることができました。

ART中も非常にボーナスが軽く、高設定を思わせる挙動です。

「これでARTのゲーム数を大きく乗せられれば安泰なんだけどなあ」と思いながらのプレーでした。

2000ゲームほど回してもボーナス確率は1/150と設定6をぶっちぎっています。
ボーナスでどんどんコインが増えていく感じ。

チャンス目やチャリー、スイカで細かな上乗せを繰り返して、ARTは首の皮一枚でなんとか継続している感じでした。

そろそろ終わっちゃいそうだなあと思っていた時に引いたビッグで押し順ベルを当てまくり、なんと最強の上乗せゾーン「烈闘ノ刻」のゲット。

最強と言っても今までの最高は200G程度だったので、それほど期待してはいけないと自分に言い聞かせて消化していきました。

すると、ART中になかなか引けなかった「忍び目」や子役をガンガン引いて、どんどん敵を倒して烈闘ノ刻は進んでいきます。

途中からそのプレッシャーに勝てず、やや下を向きナビだけ確認して液晶を見ないように消化しました。

どんなに強い敵が出てきても負けることなく継続していきます。

一度負けたかなと思ったら立ち上がって継続。液晶を見ることをやめていた私は体感的な上乗せG数を500Gぐらいと予想。

それでも今までの最高記録です。

ところが、最終的に負けて顔を上げて確認すると、上乗せG数は驚愕の1700G!あまりのG数に手が震え、一旦席を立ってコーヒーを買い、トイレへ行ってからタバコに火をつけて自分を落ち着かせました。何度見ても残りG数は1800G近くあります。

夢ではありませんでした。

その後、ボーナスも順調に引けて、ARTが終了した時には手元にカチ盛り6箱。設定もいい感じがしましたが疲れ果てたのでコインを流しました。

その結果は9200枚!
18万円近くの勝ちを手にすることができました。

その日は帰りにケーキを買って嫁さんにプレゼント。
1週間余韻に浸り続けました。

お小遣いは1万円、甘デジCR009で勝負

今日は久しぶりの休み。
嫁は仕事で子供は保育園に行くので夕方17時ごろまで1人で過ごすことができる。

しかしお小遣いは1万円。
しかもまだ給料が入ってから2日しかたっていないのである…

普通に考えれば大事に計画的に1か月のことを考えて少ないお小遣いを有意義に使うだろう。

それに私は今日の休日にやることリストを作成し、少しでも休日を意味のあるものにしようと心掛けていた。

正直1日を過ごすのにそんなにお金はいらなかった。

しかし嫁を仕事場まで送り出した時、ものすごくお金が欲しくなった。

しかしお小遣いをくれというと、財布に今はお金がない。
夜に渡すからと言われた。

その言葉を聞き、なんとなく無性にお小遣いを今欲しくなった。

これが僕という人間でクズなのかもしれないがｗ

最初はかたくなに拒否していた嫁だが、ついに心が折れ、キャッシュカードを私に渡してきた。

パチンコパチスロに最初行くつもりはなかったが、結果キャッシュカードを受けとった私の頭の中にあった予定はすべて消えていった。

しかし使えるのは1万円、絶対に負けられない戦いが始まろうとしていた。

さすがに1か月分のお小遣いを20分程度でなくなってしまうのは怖い為、
嫁の仕事場から近い低下し専門店に向かった。

まずは店内をぐるっと一周し、辞めるべきか挑むべきか迷っていた。

そして私が出した答えは挑むだった。

まず座ったのは1円パチンコの甘デジCR009に座った。

自力突破はきついが、甘デジで継続率70%越えは魅力的だ。

まず釘は当てにならないので、低投資で3000発ほど出した後、その持ち球で勝負に挑もうと考えた。

とりあえずの予算は2000円、
それ以上使うと取り返せないと考えていたが、初当たりは2600円。

この時点で詰んだと思った。

しかし自力突破できれば可能性はあると信じ、時短に向かった。

リーチもかからず単発。

200玉位だけ残った。

そして追加400円を使用したところで赤保留。

当たった。

その頃隣のおじさんはレインボービジョンが出ているのに首を傾げていた。

ボーっと時短を消化していたが、20回転程で、まさかの赤保留。
危なげなく当たった。

遂に待ちわびていたST突入!!

投資は3000円。
十分可能性はある。

そんなことを思っているうちにSTは終了を迎えた。

ラスト1回転のおまけリーチ以外なに1つ演出は起こらなかった。

結果追加投資。
なんかムキになった。

投資8000円。
やっと当たった。

そして無事に自力突破し、STにも突入した。

結果は4連。す
べて3Rだった。自分には合わないんだなと思い持ち球を飲ませて辞めた。

流石にきつかった。
4円パチンコに換算したら甘デジで32000円だ。



自棄になることもできず、お小遣いも後2000円。

牛丼を食べて帰った。

残金1400円・・・