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多彩なリーチ目が魅力のHANABI [パチスロ日記]

平日に2日ほど、週末には必ずのようにパチンコ店へ足を運んでします。

4号機があったころには爆裂系のART機を打ちまくっていましたが、5号機になって私の熱は冷め、ジャグラーやパルサーなどのAタイプを打つことが多くなりました。

ここ2年ほどは、HANABIにどっぷりとはまっています。
あまりの面白さに毎日朝から晩までホールに入り浸りたいほどです。

HANABIの魅力はなんといっても多彩なリーチ目ではないでしょうか?

ボーナス図柄がないのにリーチ目なの?というような驚きもあれば、王道のチェナナがズドンもあってどのリールから止めても一喜一憂できる楽しさがあります。

また、2コマ目押しが要求される場面がいくつかあり、その緊張感もたまりません。

1コマ目押しの時代のひり付く緊張感よりは幾分緩和されましたが、それでもリプレイ外しは出玉に直結するので何としても成功させなければと一生懸命チャレンジする楽しさがあるのです。

液晶に映し出されたナビに従っていればいつでも最高出玉というようなヤワなパチスロよりも何倍も面白いと感じます。

その分、打ち手を選ぶので年配の人は手を出しにくいというデメリットもあるのですが、私にはちょうど良い感じの難易度なのです。

また、設定が6段階のパチスロが多い中、HANABIは4段階設定。

その設定を読みながら試行回数を重ねる楽しさもあります。
6段階より4段階の方が見抜きやすい感じがしていしまいます。

競馬は当てにくいが競艇は当たりそう…という感覚と似ているかもしれません。

HANABIであっても設定6はなかなか存在しないのでしょうが、ちょっと偶数寄りの挙動をすると「6か!?」と俄然やる気が出て来るあたりが面白いですね。

それはたぶん2だと思いますけど。

しかし、HANABIで勝つのはなかなか難しいです。

私の通っているホールにはHANABIが10台あるのですが、高設定はほぼ1台しか入っていません。

その1台にたまたま朝イチから座れて一日中楽しめれば最高なのですが、そんなことはまずありません。これはどうかな?あっちの方か可能性があるか?と試行を繰り返しているうちに数万円を失います。

最終的に高設定台にたどり着いたとしてもそれまでの投資をまくれれば良い方。

大概はトントンかややマイナスまで盛り返して終了です。

私の中でHANABIを打つことは、勝つためではなく楽しむためです。

「楽しめればそれでいい」と思えるようなパチスロ台が年々減ってきてしまっているのはとても残念です。

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